JavaScriptの活用
JavaScript をどのように活用しているかを少し説明したいと思います。
フロントエンドでユーザーの画面が正常に見れるようにするためには、単純な作業というより複雑な作業をこつこつと丁寧にすることが必要です。
ちょっとした追加や修正など小さな変更の積み重ねのため、一つ一つ綺麗なコードでプログラムを書くことにこだわっています。
こうしておけば、変更する部分が出てきたとしても修正がしやすくなり、常に全体を「綺麗」な状態に保つことができます。
このサービスでは、フロントエンドに全てのブラウザで動かせるプログラミング言語である JavaScript を多く活用しています。
以前まではバージョンアップするのに何年も期間が空いていた JavaScript ですが、2015年に JavaScript 自体が大きくアップデートしました。
その後は1年毎に移り変わっていき、どんどん新しい機能が追加され、書きにくかったプログラムが簡単に綺麗にできるようになったことがとても面白いです。
このサービスに新しい機能の追加や修正をする際、最初に周辺の調査を必ず行います。まずはどう動いているのかを全体的に把握するという工程です。
ちょっとした修正に見えるボタン一つ変更するだけでも1か月程かかる場合もあります。
これは、バックエンドが大きく関連している場合は時間がかかりますので、都度しっかり確認しています。
他にも、担当のプログラマーに確認をとるなど、プログラマー同士での連携もとても大切にしています。
JavaScriptを活用して私たちと一緒にお仕事しませんか?