Stripe機能について
Stripeは 決済回りの機能が充実した世界的にも話題のサービスです。収集した閲覧者のデータを元にAwsのKinesisという機能で解析し、Lambdaでその情報を保存、 GlueとAthenaで抽出と集計を行い、情報を整形してStripe側へ使用量などのデータを送信することにより自動集計が可能です。
Stripeは 決済回りの機能が充実した世界的にも話題のサービスです。収集した閲覧者のデータを元にAwsのKinesisという機能で解析し、Lambdaでその情報を保存、 GlueとAthenaで抽出と集計を行い、情報を整形してStripe側へ使用量などのデータを送信することにより自動集計が可能です。
ポップアップ機能には用途が多々ありますが、なかでも画期的かつぜひ皆さんにも活用してほしい機能の一つにプッシュ通知機能があります。当サービスでは、プッシュ通知機能を導入するため、サーバー上ではPHPを、ブラウザ上ではJavaScriptを活用しています。新たに「firebase」という外部のサービスを導入することにしました。firebaseを使用することにより、 ブラウザから送られてくる複雑な情報を、firebaseから発行されるトークンだけで簡単に管理することができます。
当サービスでは、日々、多種多様な機能を導入しています。ユーザーが「ちょっと聞いてみたいことがある」と思ったその瞬間にリアルタイムでメッセージを送ることができるので、会社側と簡単にコミュニケーションをとることができますし、返信がくるまでに時間のロスが減り、ユーザーの満足度につながります。非対面であっても詳しい情報を即座にユーザーに提供できるため、温かみのあるサービスを行うことができます。
このサービスでは、MySQLだけでなく新しくneo4jも使用しています。新しく取り入れたneo4jのデータベースは、関連性のあるものを瞬時に判断しデータを引き出すことができるグラフ構造データが得意です。neo4jではcypherと呼ばれるスクリプトを使いデータを操作をします。この2つのデータベースを使用することにより、たくさんのユーザーがWebサイトなどを訪れた際にどのページを見たかなどの大量の情報を正確に保存できます。
チャット機能を取り入れることは、今までに無い経験で自分自身にとって新たな挑戦でした。その分、壁にぶち当たることも多々ありますが、自分自身で技術を学びつつ、それを一から作り上げることはとても面白いです。今後は、チャットを自動で返信できるようにしていきたいと考えています。チャットボット自体が機械的なところがありますので、人工知能などを取り入れて人間味をプラスできればと思います。
このサービスは、Laravelの機能をフルに活かし、より見通しが良くて拡張性が高いものを作れるように日々取り組んでいます。Laravelを使って拡張性の高いコードを書く上で特に気を付けていることは、処理量が少なくコードの処理記述が楽になること、なおかつ効率的に作業できるということにいつも気を付けています。新しいアクションを追加する時に、処理効率面など難しい部分があるのですが、実際の仕様をある程度現実的な形で変更したり、導入しているグラフデータベースの Neo4j を自身でも活用できるようにしたりしています。
フロントエンドでユーザーの画面が正常に見れるようにするためには、単純な作業というより複雑な作業をこつこつと丁寧にすることが必要です。ちょっとした追加や修正など小さな変更の積み重ねのため、一つ一つ綺麗なコードでプログラムを書くことにこだわっています。このサービスに新しい機能の追加や修正をする際、最初に周辺の調査を必ず行います。まずはどう動いているのかを全体的に把握するという工程です。
ゼロからのスタートの為、一つ一つ問題解決していき、協力しながら進めていく事を続けることで徐々にお客様からのレスポンスを得られるようになりました。お客様からの反応や効果を事業に反映させ、これからもたくさんの方々にご利用いただけるようにサービスを拡大していきたいと思います。実際の運営や管理は難しい点も多いのですが、間違いや問題がないように一つ一つコツコツと確実に進めています。