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人間味のあるチャットボットを目指して
チャット機能を取り入れることは、今までに無い経験で自分自身にとって新たな挑戦でした。
その分、壁にぶち当たることも多々ありますが、自分自身で技術を学びつつ、それを一から作り上げることはとても面白いです。
また、このような新たな挑戦をすることで、今まで自分が知らないことを知る良いきっかけにもなります。
私は作業をしていて問題や困難に直面すると、とにかく解決するまで自分であらゆる角度から調べて考えることが多いです。
何故かというと、自分以外にも今までどれ程の問題や困難に直面したとしても、試行錯誤を繰り返し乗り越えてきた人が存在するということを知っているからです。
そうすることで、作業に膨大な時間がかかることもありますが、一つの問題を解決する毎に大きな達成感が生まれます。
システム系を本格的に始めた時期は、新卒で入社した会社で働き始めた頃でした。
就職活動ではテレビ業界やデザイン系の会社も希望していましたが、偶然にもシステム系の会社にご縁があり、この業界に入るきっかけとなりました。
大学時代では授業で少しシステム系を学んでいたことと、それに近いことを卒業制作で経験していたこともあり、業界に対しての抵抗は特にありませんでした。
当時、個人的に趣味でホームページを作成していたこともあります。
チャットボットを身近な存在に
今後は、チャットを自動で返信できるようにしていきたいと考えています。
所謂、チャットボットという機能を取り入れていく予定です。
一般的な企業の問い合わせチャットには、大抵チャットボットが使われています。
しかし、これを取り入れるには時間や手間がかかりますので、どのようにすれば簡単に設置し、人々に提供できるかを考えていきたいです。
また、チャットボット自体が機械的なところがありますので、人工知能などを取り入れて人間味をプラスできればと思います。
そして、チャットボットが利用する方にとって、便利で親しみの感じる身近な存在になることを目指します。