Webページの複数登録とページグループの違いや使い方

Webページの複数登録とページグループの違いや使い方

シナリオを作成する際、ページを複数登録してアクションを実行する場合と、「ページグループ」を作成してアクションを実行する場合があります。

「Webページを複数登録するのと、ページグループを作成するのとなにが違ってどのように使い分けるのか?」という疑問にお答えします。

Webページの複数登録

カテゴリーが異なるページをユーザーが閲覧した際にアクションを実行したい場合に使用します。

  1. 「料金ページとお問合せページ」を閲覧したユーザーにアクション実行する際にカテゴリーの異なるページの登録になるので「Webページの複数登録」を使用します。
  2. この時、上記と別カテゴリーのページ(会社概要ページ)を作成し、そのページに上記と同じシナリオを入れたい場合は、当サービスの管理画面におけるWebページ管理画面にてページの追加が必要になります。

ページグループ

同じカテゴリーのページをユーザーが閲覧した際にアクションを実行したい場合に使用(正規表現で登録)

例:パン商品ページの場合

  1. パン商品一覧のページ から「アンパン」「クリームパン」「カレーパン」のページを閲覧したユーザーにアクション実行をする際には、パンを紹介するページという同カテゴリーのページ登録になるのでページグループ(正規表現で登録)を使用します。
  2. この時、上記と別カテゴリーのページ(会社概要ページ)を作成し、そのページに上記と同じシナリオを入れたい場合は、当サービスの管理画面におけるWebページ管理画面にてページの追加が必要になります。

ページグループは正規表現で登録されるため、仮に新たに食パンの紹介ページを追加したい際に当サービスの管理画面におけるWebページ管理画面にてページの追加は必要ありません。

正規表現とは?
(例) https://example.com/  ⇒ https:\/\/example\.com\/

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