Contents
Contents
コンテンツ埋め込み メリット
世の中には、さまざまなコンテンツを提供しているサイトがあり、各サイトには共通点があります。
それは、登録フォーム、サイトについて、プライバシーポリシーといったページが必ず設けられているのではないでしょうか?
そのなかでも、登録フォームを自力で作成しようと思うと、ある程度の専門知識が必要で、いちから作るとなると、少々大変ですよね。
そこで、今回はWeb接客Combeezのアクション内にあるコンテンツ埋め込みを使いって、簡単に作る方法をご紹介します!
本記事を読んで、Web接客の便利な機能のひとつ、アクションにある埋め込みコンテンツの使い方を覚えてください!
そして、一読後、Web接客の良さや魅力を感じていただきましたら、ぜひ、無料アカウントを取得してフル活用してくださいね。
そもそも登録フォームとは?
必ずといっていいほど、さまざまな業種のサイト内には登録フォームが設置されています。
当然ながら、顧客が気軽にサイト運営側へ質問や意見を送信できるようにするために、項目のひとつとして設けられています。
種類や設置方法について
使用方法としてはさまざまなパターンがあり、問い合わせ、資料請求、サービスへの申し込み、メール配信の購読用などがあります。
また、サイト内に設置する方法としては、HTMLなどを利用した埋め込み型、ポップアップ表示を利用したポップアップ、プラグインを使用しての連携型などがあります。
登録フォームで得られる良し悪し
登録フォームをサイト内に設けることで、得られる顧客側と運営側のメリット、デメリットについて解説します。
顧客のメリット
まず、先に顧客に対してのメリットをご紹介します。
- そのまま入力して送信が可能
- 登録フォームが設置されているページ内に直接、必要事項を入力することができます。
この効果により、メール専用のソフトであるOutlookなどを立ち上げる必要がなく、手間がかかりません。
- 入力確認を挟むので誤入力が分かる
- 入力後、確認ボタンを押すと誤字脱字などがあった場合、「入力に誤りがあります」と案内できるため、入力ミスを回避できます。
顧客のデメリット
次に、デメリットをご紹介します。
- 必要事項をすべて埋めないと送信できない
- 必要事項すべてを入力しないと、送信されない場合があります。
登録フォームはWebマーケティングの一環としても使われるため、どうしてもサイト運営側の意図が入ってしまいます。
そのため、過度に個人情報を提供せざるを得ない状態になることがあります。
運営側のメリット
今度はサイト運営側の良い面である、メリットについてご紹介します。
- メールアドレスを非公開状態に
- メールアドレスを非公開にした状態で登録フォームを設置できるので、迷惑メールなどが送られることがなく、安心安全のサイト運営が可能となります。
- 個人情報が得られる
- サイト運営側にとっては、問い合わせと併せて顧客の個人情報を得ることができるため、Webマーケティングの一環として活用が可能になります。
- 自動返信メールで案内
- 顧客から登録フォームを介して、問い合わせや申し込みが行われた後、自動返信メールを設定しておけば、送信と同時にお礼状のメールを送ることができます。自動返信メール用に「お問い合わせありがとうございます。返信には、〇日かかりますので~」といったテンプレートを作り自動返信することで、顧客の返信待ちのストレス軽減につながります。
- 固定の入力項目が便利
- 入力してほしい項目を固定にしておくことで、顧客から必ず得たい情報を手に入れることができます。また、固定にしておけば内容が整理され、Webマーケティングの情報として流用が簡単になります。
運営側のデメリット
運用面でのメリットを知ったところで、デメリットも理解しておく必要があります。
デメリットを知っておくことで、サービス導入後の混乱を防ぐことにもつながりますので、念頭に置いておくと良いでしょう。
- 自力で作るには知識が必要
- 登録フォームを自力で作るには、専門の知識が必要です。
簡単に解説すると…
例
- 入力ミスが無いかなどのチェックをするためのJavascript
- レイアウト、ビジュアル面を表現するためのHTML
- 入力内容を次のページ遷移、サイト運営側や顧客にメール送信するためのphp
といったものを使用して、作業する必要があります。
また、近年利用者が増加している、WordPressの場合、設置するためのプラグインが必要です。
プラグインに対しての知識が無いとうまく導入できない場合があります。
豆知識
WordPressの市場シェアは、全世界で約35%(国内は約82%)といわれています。
Web接客Combeezが実現します
前述の内容をご覧いただいて、顧客側にとってもサイト運営側にとってもメリットがあることはお分かりいただけたかと思います。
登録フォームは双方の関係を深めるのにはとても便利なツールです。
そういったんなツールを、Web接客Combeezを活用すれば簡単に設置することができます。
次に、Web接客のアクション内にあるコンテンツ埋め込みを使った方法をご紹介します。
コンテンツ埋め込みで登録フォームを簡単設置
Web接客Combeezのアクション内にはコンテンツ埋め込みがあります。
この項目で登録フォームを作成すると、HTMLのタグが生成されます。
そちらをサイト内にコピー&ペーストすれば、簡単に設置できます。
ランディングページでの作り方
ランディングページにある、問い合わせを押すと、必要事項を入力する箇所が表示されます。
そこに、サイト運営側が欲しいと考える顧客の個人情報などの質問を設定することで作ることができます。
もっと簡易なものも
フォーム形式へ移動すると、質問や意見を書き込む部分とメールアドレスの入力部分だけの2項目で済むような簡単なものが完成します。
シナリオでさらに的確に
シナリオ作成により、登録フォームを介して問い合わせや申し込みを行った顧客の入力情報によって、Web接客ツールのひとつポップアップの内容を変えられます。
この効果により、的確に商品やサービスを案内することができます。
また、自動返信メールを設定すると顧客が問い合わせなどを行った後、お礼状のメールを同時に送ることができます。
これにより、自身の問い合わせが無事に送信されたことが確認できるだけでなく、返信には、「〇日かかります」と一文を添えておけば、返信待ちのストレス軽減につなげることができます。
ひとこと送信がおもしろい!
Web接客のアクション内にあるコンテンツ埋め込みには、ひとこと送信というものがあります。
これは、匿名で顧客が一言コメントを投稿できる機能です。
例えば、ヘッダーに埋め込んでおくと、つど画面上に表示されます。
そして、仮にサイトを利用している側が「この部分が使いにくい」と感じた場合、その一言を投稿することができます。
こうした情報が日々、収集されるとサイト改善に役立ちます。
ある意味では、SNSに似たメリットが得られます。
また、SNSをやらない方にとっては、利用しやすいものとなっています。
Web接客サービスに申し込もう!
Web接客サービスである、Combeezを使うことで、登録フォームが簡単に作成できることが分かっていただけたかと思います。
Web接客はコンテンツ埋め込みの作成だけでなく、あらゆる機能がそろっています。
Web接客ツールのひとつである、ポップアップやプッシュ通知を使うことで、的確に商品やサービスをアプローチすることができます。
詳しくは下記リンクをご参照ください。
さらに、Web接客で作ったコンテンツ埋め込みをうまく動作させるためのシナリオ作成がよく分からない方のために、当社のコンサルティングチームが代行設定を行うプランもございます。
ぜひ、この機会にWeb接客の代行設定もご検討ください。
まだ、Web接客の無料アカウント取得がお済みでない方は、この機会にご登録ください。
アカウントは無料で作成できますので、取得してくださいね。
通常のメールアドレスはもちろん、Googleアカウントをお持ちの方は簡単に取得ができます!
無料アカウントを取得した後は、料金プランをご参考ください。
Web接客Combeezではお客様のご予算に合わせて、さまざまなプランをご用意しています。
ご自身のプランに合ったものをチョイスして、Web接客をご利用ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Web接客Combeezのアクション内にあるコンテンツ埋め込み使うことで、簡単に登録フォームを設けることができます。
もちろん、登録フォームに連動してシナリオを作成すれば、顧客の個人情報などをもとに、Web接客ツールのひとつであるポップアップが、ユーザーに適した商品やサービスを案内してくれます。
これにより、顧客はスムーズに商品やサービスなどの情報を得ることができます。
Web接客はこうした機能だけでなく、ツールのひとつである、ポップアップやプッシュ通知があります。
Web接客ツールの機能をフル活用して、ぜひ、顧客に対して商品やサービスをたくさんアピールしてください!
そして、Web接客Combeezの良さを知ってくださいね。