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【後編】Web接客利用者を業種別に分析!:事例紹介
前回は『【前編】Web接客利用者を業種別に分析!:データ紹介』として、どんなお客様がWeb接客ツールCombeezを使っているかを業態や業種別に紹介したり、業種によってコンバージョンの目標設定が違うことや、それに伴うWeb接客ツールの活用方法について解説しました。
今回は『【後編】Web接客利用者を業種別に分析!:事例紹介』と題し、導入済みのお客様事例、導入時の悩みを解決する方法についてご紹介します。
本記事は、前編からご覧いただくことをおすすめします。
実際に稼働しているところを見よう
前回解説したとおり、Web接客ツールは運営する側の意図を取り入れて使えます。
そして、最終的にはコンバージョン数アップにつなげることができます。
では、実際にどんな感じでWeb接客ツールCombeezが稼働しているかを、ご契約いただいたお客様のサイトをもとに見ていきましょう。
コシヒカリ産地直送の中谷農事組合様
中谷農事組合様は、生産者直送でお米の通販を行っているサイトです。
中谷農事組合様では、Web接客ツールCombeezを使い商品案内しています。
仮に検索エンジンで検索した結果、サイト内にある「地域紹介」に到達したとします。
中谷農事組合様の公式サイト
すると、Web接客ツールが表示され、『令和3年産の新米の受注をはじめました!』が案内されます。
この案内をクリックすると…
プッシュ通知「新米受注」の案内
新米が購入できるページに誘導される流れとなっています。
新米購入ページへ誘導
このように、今注目してほしい商品やサービスをWeb接客ツールで案内することができます。
コシヒカリ産地直送の中谷農事組合
コシヒカリ産地直送の中谷農事組合公式サイト
https://nakanotani.com/
コンサルに聞けば導入バッチリ
Web接客ツールCombeezは、さまざまな業種の方にご利用いただいています。
しかし、Web接客ツールをどのようにすれば導入できるか分からないという方も多いはずです。
そんなときは迷わずに…
例
- 無料で使って試す
- オンライン説明会で相談
を行っていただければ、スムーズに取り入れることができます。
まずは無料で行うことができるミニマムプランで、操作方法を確かめてください。
それでも
「導入方法が難しすぎて分からない!」
という方は、オンライン説明会かコンサルタントチームへの相談をおすすめします。
- オンライン相談会で解決
- オンライン相談会は毎週開催しています。
- 方法としてはZoomやGoogle meetなどで実施しています。
- 検討者向け相談会の開催日は、以下のリンクで確認することができます。
- 運用設定はコンサルにお任せ
- 導入方法や運用設定がどうしても分からないときは、直接コンサルタントチームにご相談ください。
- 初期導入設定(標準範囲のみ)や、Web接客ツールを表示させるための条件の設定など、お手伝いをします。
- 分からないときは、迷わずお問い合わせください。
コンサルの過去の相談実績
上記のとおり、導入や運用設定が分からない場合は、オンライン相談会やコンサルタントチームへの相談で解決することができます。
ここではオンライン説明会で実際にあった、相談と解決方法の事例をご紹介します。
サービスや機能を詳しく知りたい
ECサイト管理者Aさんの場合、
「サービスや機能について詳しく教えてほしい」
との要望がありました。
- コンサルタントチームの対応
- お客様専用の資料を作成し、質疑応答を交えながらWeb接客ツールで何ができるかや、ポップアップの全機能について解説しました。
- また、実際に管理画面を使って、操作や機能を詳しく紹介しました。
- ライトプランをご契約!
- 最終的にAさんは、ポップアップで表示できるチャットボットとWebクーポンに興味を示しました。
- オンライン相談会後にライトプランをご契約、コンサルタントチームによる代行作業としてトラッキングコート(サイト内にWeb接客を表示させるためのコード)を設置しました。
チャットボットの設置がしたい
ECサイト管理者Tさんの場合、
「チャットボットを設置して問い合わせ対応の自動化を行い、人件費を削減したい」
との要望がありました。
- コンサルタントチームの対応
- Tさんの場合、数多くの商品を取り扱っているため、適切な商品ページへ*遷移(せんい)できるように自動案内したいとのことで、チャットボットに興味を示されていました。
- サービス全体の説明を行いつつ画面共有を行い、管理画面や設置画面を見ながら実際に手を動かして解説しました。
- 個別でていねいに対応
- コンサルタントリームによる代行作業で、チャットボットを設置しました。
*遷移=移り変わるの意
IT用語としては、ユーザーがたどり着いたページからどこのページへ移動して、最終的に離脱したかを意味します。
例としてトップページにたどり着いて、商品ページ閲覧後、決済方法のページを最後に離脱したなど。
Web接客ツールを導入しよう
今回は、Web接客ツールCombeezをどんな業種が導入、活用しているかをご案内しました。
上記でもご紹介したとおり、導入方法が難しくて困っているという方のために、コンサルタントチームがオンライン相談会や代行作業を行います。
コンサルタントチームに任せれば、迷わずWeb接客ツールCombeezを取り入れることができますので、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか?