新規顧客獲得の広告費が膨らむ一方で、過去に一度は関心を示した「休眠顧客」がリストの中に増えている。
しかし休眠顧客にセグメントメールを送っても、なかなか反応が得られない…。
これは、多くのBtoBマーケティング担当者が直面する共通の課題です。
「既存顧客をもっと活用できないか」という上司からのプレッシャーに、具体的な再活性化策が見つからず、焦りを感じているかもしれません。
そこで今回は具体的なノウハウを求めているマーケティング担当者に向けて、当社の成功事例もご紹介しつつ、実践的な休眠顧客向けメルマガ施策を解説します!

なぜ「休眠顧客」は反応しなくなるのか?
そもそも休眠顧客とはどんな状態か
休眠顧客とは、過去に一度は自社の商品・サービスに興味を持ち、何らかの接点があったにもかかわらず、一定期間、取引やアクションがない状態の顧客を指します。
BtoBビジネスにおいては、「最終取引日から1年以上」や「最後に商談してから半年以上」、「資料請求後3か月以上メールの開封やクリックがない」といった形で、企業や商材の特性に合わせて定義されるのが一般的です。
重要なのは、「離反顧客」とは違うという点です。
離反顧客は、競合他社へ乗り換えるなど、明確な理由で自社との取引を断ち切った顧客であり、再活性化は非常に難しいことが多いです。
それに対し、休眠顧客は「今は利用していない」だけで、自社に対してネガティブな印象を強く持っているわけではないケースが多く、適切なアプローチをすれば再度の取引につながる可能性を秘めています。
新規顧客の獲得に比べてコストが低く、一度は自社の商品に関心を示したという実績もあるため、安定的な売上を伸ばすための重要な「資産」と考えるべきです。
休眠状態に陥る背景には、「導入・購入のタイミングを逃した」「担当者が異動した」「情報収集に満足して検討を中断した」など、さまざまありますが、共通しているのは自社に対する関心が薄れてしまったということです。
休眠顧客を掘り起こすことは、新規獲得コストが増大する中で、既存顧客基盤を再強化する最も効率的かつ効果的な戦略の一つとなります。
多くの企業がやってしまっている失敗パターン
多くの企業が休眠顧客を効果的に掘り起こせない原因は、「新規顧客への依存」と「休眠顧客に対する認識の甘さ」に集約されます。
まず、新規顧客への依存についてです。メルマガ運用を担当するマーケティング部門では、どうしても「直近の売上への貢献」に目が向きがちです。
これにより膨大なリソースと広告予算を新規獲得に投じますが、獲得した顧客へのフォローが手薄になり徐々に休眠顧客が増え、その結果、再び新規獲得に追われるという悪循環に陥ります。
新規獲得のコスト(CAC)は年々上昇傾向にあるため、この依存状態は経営的なリスクにもつながります。
次に、休眠顧客に対する認識の甘さからくる失敗パターンです。
多くの企業が、休眠顧客に対してもアクティブな顧客と同じメルマガを送り続けています。
アクティブな顧客は「最新情報」や「新サービス」に興味がありますが、休眠顧客はそもそも自社への関心が薄れているため、同じメルマガを送っても「不要な情報」と見なされ、開封せず削除されたり、最悪の場合は迷惑メールとして報告されるリスクを高めてしまいます。
休眠顧客の掘り起こしに必要なのは、「新しい情報を送る」ことではなく、「どうすれば再び興味を持ってもらえるか」という視点に立った、休眠顧客専用の特別なアプローチなのです。
休眠顧客が「思わず開いてしまう」メルマガの作り方
長期的な関係作りを目的にする
休眠顧客に対するメルマガ施策を成功させるための最初の、そして最も重要なポイントは、短期的な「再購買」ではなく「長期的な関係性の再構築」を主な目的とすることです。
すぐに売上を上げたいという気持ちは理解できますが、関心が薄れた顧客にいきなり「特別セール」や「限定オファー」といった売り込みをかけても開封される可能性は低いです。
休眠顧客の掘り起こしは、長期的な取り組みであることを認識し、再エンゲージメントのきっかけを作るための土壌づくりから始めるべきです。
これは、現在のメルマガ運用に不安を抱き、焦りを感じている担当者の方にとって、すぐに結果が出ない施策かもしれませんが、結果的に集客コストを抑えつつ売上を安定させる仕組みの基盤となります。
具体的には、メールを通じて自社が単なる「売り手」ではなく、「業界の専門家」や「課題解決のパートナー」であるという認識を改めて持ってもらうことを目指します。
まずは、読者の業務や関心領域に役立つ、中立的な情報やノウハウを継続的に届けることで、「この会社からのメールは役に立つ」という信頼感を徐々に回復させることが不可欠です。
この段階では、開封率の向上を追うことよりも、「メール本文に目を通してもらうこと」、さらに言えば、「特定の課題解決につながるコンテンツにクリックしてもらうこと」を小さな成功指標として設定しましょう。
休眠状態に入った顧客との接点を維持し、再び自社への関心度を高める活動こそが、最終的に再購買につながる道のりとなります。
「売り込み感」を消す内容の考え方
休眠顧客向けメルマガで開封率やクリック率を改善するためには、「売り込み感」を徹底的に排除したコンテンツ設計が求められます。
これは、単に「価格」や「サービス名」を記載しないということではなく、メール全体のトーンや提供する価値の方向性を変えるという意味です。
休眠顧客が「思わず開いてしまう」メールの多くは、以下のいずれかの要素を含んでいます。
1. エンタメとしての「課題解決」コンテンツ
いきなり自社製品の紹介をするのではなく、休眠顧客が抱えているであろう普遍的な課題の解決に役立つ情報を、「面白いコンテンツ」として提供します。
BtoBの場合、集客方法、マーケティング事例、業務効率化、コスト削減、最新トレンドの解説などが有効です。
「最近、〇〇でお困りではありませんか?」といった、興味を惹きつける冒頭から入り、メールの本文では面白くて役にたつ情報を紹介します。
それにより「定期的に届く、楽しみなマガジン」として認識され、結果的に自社の名前やサービスについて強く印象づけることが可能となります。
2. パーソナライズされた「特別感」の演出
セグメントメールにより、その顧客だけに向けた特別なメッセージであるという印象を与えます。
休眠期間に応じたセグメント分けを行い、「休眠後3ヶ月以内」の顧客にはより具体的な活用事例を、「休眠後1年以上」の顧客には簡単なアンケートへの協力依頼や、改めての自己紹介のような丁寧なアプローチを行います。
「〇〇様のために、特別にご用意した無料セミナーのご案内です」といった、「あなたの状況に合わせた」というニュアンスを強調する件名や導入文を使用します。
3. 「近況報告」や「関係性の再構築」を促すトーン
メールのトーンは、営業担当者からの丁寧な「ご挨拶」のようなイメージを目指します。
「ご無沙汰しております」から始め、自社の最新の取り組みや、製品がどのように進化しているかを、謙虚かつ簡潔に伝えます。
この際、売り込みにつながる件名と、中身がただの宣伝であるという整合性の欠如は、信用を損なうため避けるべきです。
当社で実際に反応が出ている休眠顧客向けメルマガ
ここでは当社のメルマガ担当「川上あおい」が実践し、実際に成果を出した具体的な施策とその結果を紹介します。

休眠顧客リストなのに開封率20%!?
休眠顧客リストに対するメルマガ配信で、反応率が低迷するのは共通の悩みです。
一般的に、休眠顧客リストの開封率は5%から10%程度と言われており、この数値を上回るだけでも施策として成功と評価されます。(参考:https://kreisel.krs.bz/lab/mail_effect )
しかし、川上あおいはこのリストに対して開封率20%以上という驚異的な結果を達成しました。
この高い数値を実現したのは、顧客を「リスト」としてではなく「コミュニティのメンバー」として捉える工夫にあります。
この施策の核となったのは、件名に「売り込み」の要素を一切含まず、「自分ごと」として興味を持ってもらうための仕掛けです。
具体的には、件名の冒頭に「メルマガ楽々委員会」「マーケティング同好会」といった、社内報や秘密のグループを連想させるようなワードを用いました。
これにより、読者は「自分もこのコミュニティの一員である」という心理的な帰属意識を感じ、「見逃してはいけない情報ではないか」と本能的にメールを開封するようになります。
さらに、一度開封してくれた読者に対しては、必ず「次も読みたい」と思わせるようなデザインと構成を徹底しました。
単調なテキストメールではなく、親しみやすいイラストや、担当者の顔写真、読みやすい段落構成を用いることで、メルマガ全体に温かい人間味と親近感を付与しています。
この工夫により、メルマガの配信が単なる情報提供ではなく、「また届くのが楽しみになる定期的なコミュニケーション」へと変わり、休眠顧客が継続的にメールをチェックする習慣へとつながりました。
結果として開封率が大きく向上し、定期的に必ず開封かつエンゲージメントする「コミュニティとしてのメンバー」が増えていきました。

「メルマガのファン」を増やすために
高い開封率を一時的なものに終わらせず、持続的な認知と興味につなげるためには、メルマガのコンテンツを通じて「ファン」を増やすという戦略が不可欠です。
「ファン」とは、自社のサービス内容だけでなく、自社の価値観や「中の人」にまで愛着を持ってくれる顧客を指します。
川上あおいはこのメルマガファンを増やすために、毎回必ず開封してくれるロイヤルティの高い層をセグメントで抽出し、この層をさらに身内化するための特別なメール配信を実施しました。
この施策を「メルマガ担当日和」と題し、通常のメルマガでは伝えきれない「中の人」であるメルマガ担当者の日々の業務の様子や、コンテンツ制作の裏側、個人的な失敗談や学びなどを織り交ぜた内容を配信しました。
この「メルマガ担当日和」は、製品の売り込みを完全に排除し、人間味あふれるエピソードに特化することで、読者との心理的な距離を劇的に縮めました。
これにより、読者は「このメールを送ってくれている担当者を応援したい」という気持ちになり、自社の製品やサービスに対する信頼感がより強固なものへと変化します。
これは新規顧客を継続的に獲得するよりも、集客コストを抑えつつ、コミュニティを広げ最終的に大きな売上を作る仕組みとして非常に重要な要素です。
今日からすぐに始められる実践ステップ
休眠顧客に対するメルマガ施策は、特別なツールや大規模な予算がなくとも、運用方法を工夫するだけで大きな成果が見込めます。
ここでは、すぐに取り掛かれ、1〜3か月以内に数値として成果を出すことを目指せる実践的なステップを紹介します。
読者にとって「面白い」メルマガを作る
BtoBのメルマガだからといって、硬い情報や製品説明ばかりでは、休眠顧客の関心を取り戻すことは困難です。
購買意欲が薄れている休眠顧客のメールボックスに届く何百通ものメールの中で自社のメルマガを「思わず開いてしまう」コンテンツにするには、読者にとって「面白い」、つまり「価値があり、興味を引く」と感じてもらう工夫が必要です。
ここで重要なのは、BtoBでも「読者は人間である」と考えることです。
メールを開封するかどうか、リンクをクリックするかどうかは、最終的には企業の担当者個人の感情や興味によって決まります。
彼らは業務終了後の夜間など、限られた時間で情報収集をしているため、堅苦しい内容ばかりでは疲れてしまいます。
具体的な施策として、以下の3点を意識してコンテンツを制作しましょう。
「失敗談」や「裏話」の公開
成功事例だけでなく、自社やクライアントが直面した課題と、それをどう乗り越えたかという「生々しい失敗談」は、共感を呼び、読者の警戒心を解きます。
業界の「最新動向」を独自の視点で解説
競合他社も配信している一般的なニュースではなく、自社の専門家が独自の視点で「そのニュースが読者の業務にどう影響するか」を解説することで、メールの専門的価値が高まります。
パーソナリティの注入
匿名性の高い企業メルマガではなく、担当者個人の名前や顔(アバターでも可)を出し、親しみやすい言葉遣いで書くことで、「人」対「人」のコミュニケーションに近づけ、親近感を抱かせます。
これらの工夫により、メルマガは単なる広告ではなく、「ためになる読み物」へと変わり、休眠顧客が定期的に開封する動機づけとなります。
忙しくても続けられる運用のコツ
休眠顧客向けのメルマガは、特別なセグメントに対する施策であるため、通常のアクティブ顧客向けのメルマガとは別にコンテンツを準備する必要があります。
しかし、担当者として新規獲得と既存顧客対応の両方を担っている場合、運用工数を増やすことは大きな負担となり、施策が途中で頓挫する原因になります。
そのため、「忙しくても継続できる」運用体制を構築することが成功の鍵となります。
継続的な運用を可能にする具体的なコツは以下の2点です。
配信頻度の適正化と固定化
休眠顧客に対しては、高い頻度で配信するとすぐに「不要」と判断されやすくなります。
最初は月に1回または隔週に1回といった、比較的低い頻度からスタートし、徐々に反応を見ながら調整しましょう。
また配信曜日と時刻を固定化することで、担当者の負担を軽減し、読者側にも「この曜日にこのメルマガが来る」という習慣をつけやすくなります。
例えば、平日の夜(19:30)に設定すれば、業務時間外に落ち着いて情報収集したいという読者の行動パターンに合致しやすくなります。
AIツールの活用による業務効率化
メルマガ運用工数の削減において、AIを活用したツールの導入は非常に有効です。
AIライティングツールに既存の成功事例やコンテンツの要点を入力することで、休眠顧客の関心を引きやすい件名のバリエーションや、メール本文の叩き台を短時間で複数作成できます。
これにより、文章作成にかかる時間を大幅に短縮できます。
メルマガ運用の工数を最小限に抑えるための現実的なアプローチであり、施策の安定化に直結します。
休眠顧客が動き出したあとは?
休眠顧客に対する再活性化メルマガ施策が成功し、開封率やクリック率が改善したら、それは単なるメールの成果向上以上の価値を持ちます。
一度は離れていた顧客が再び自社に興味を持ち始めたこの状態は、メルマガ経由の安定的な売上を構築し、新規広告に頼らない仕組みを作るための重要なフェーズに入ったことを意味します。
この成果をさらに拡大するとともに、次の行動を準備しておく必要があります。
ファンは「顧客化」と「拡散」の両輪となる
再活性化メルマガ施策によって再びエンゲージメントを取り戻した休眠顧客は、単に「再購入してくれる可能性がある顧客」として捉えるだけでなく、「自社を積極的に推薦・拡散してくれるファン」という役割にも期待できます。
新規顧客の獲得コストが膨らむ中で、この「ファンの拡散力」は、集客コストを抑えつつ売上を安定的に伸ばせる仕組みを作る上で、非常に強力なアドバンテージとなります。
彼らは、熱量の高い口コミやSNSでの積極的な情報共有を通じて、潜在顧客に対して自社製品やサービスの信頼性を高めてくれます。
これは企業自身からの情報よりも、実際に関わった第三者の意見の方が信用されやすいという現在のマーケティング環境において、極めて価値の高いマーケティング活動となります。
メルマガ運用担当としては、このファン層を特定し、彼らがさらに自社への愛着を深め、積極的に情報発信しやすい環境を整えることが次のステップとなります。
例えば、特別なアンケートを通じて意見を伺ったり、新機能のβ版テストに招待したりするなど、彼らが「特別な存在」であると感じるような接点を提供し続けることが重要です。
これにより、単なる顧客でなく、自社の成長を支援してくれる協力者となり、長期的なファン・リピーターを増やしていく基盤が完成します。
コミュニティ形成による圧倒的なアドバンテージ
休眠顧客をファン化させることに成功したら、そのファン層を核として自社のコミュニティを構築し、それを大きくしていくことを目指しましょう。
コミュニティは、企業と顧客の双方向の交流を生み出す場であり、一度作れば競合他社には容易に実現できない圧倒的なアドバンテージをもたらします。
このコミュニティがもたらすメリットは多岐にわたります。
拡散力の強化
ファン同士の交流が活発になることで、コミュニティ内で生まれた情報やイベントが自然発生的に外部へと拡散され、広報・集客コストをかけずに新たな顧客を呼び込む強力な口コミネットワークが形成されます。
イベントの実施とロイヤリティの向上
コミュニティメンバーの参加を中心としたオンライン/オフラインのイベントを実施することで、顧客のロイヤリティをさらに高めるとともに、製品に対する生の声を収集する貴重な場ともなります。
またコミュニティメンバーが参加していることで、イベント自体の規模感も大きくなり、「外」に向けたアピールポイントにもなります。
イベントでの成功事例の共有は、他の休眠顧客への再活性化コンテンツにも活用できます。
他社を巻き込んだ大きなビジネス展開
コミュニティが一定の規模に達し、業界内での影響力を持つようになると、顧客やパートナー企業を巻き込んだ合同セミナーや大規模なビジネス連携が可能となり、単一の企業では達成できないような大きな成果を生み出すことができます。
このコミュニティ形成のための準備として、まずはメルマガ内でファン層を招待するための特別な案内を作成し、次の行動を促すための具体的なステップ(例:専用SNSグループへの参加、顧客向けフォーラムへの登録など)を明確にしておく必要があります。
休眠顧客の掘り起こしから始まった施策は、最終的に会社全体の事業成長を牽引する、新たなマーケティング基盤の構築へと繋がっていくのです。
まとめ
休眠顧客に対するメルマガ施策は、新規獲得に依存しがちなマーケティング構造を改善し、安定的な売上基盤を構築するための重要な鍵となります。
今回の内容で解説したように、その成功は、短期的な「売り込み」を避け、「長期的な関係性の再構築」を目的とすることから始まります。
まず、休眠顧客をアクティブ顧客とは異なるセグメントとして扱い、彼らの関心を改めて引くような「売り込み感のない」課題解決型コンテンツを設計することが不可欠です。
当社の成功事例では「メルマガ楽々委員会」のような、読者をコミュニティの一員として巻き込むような件名、人間味のあるパーソナリティを注入する工夫が、開封率の大幅な改善につながりました。
そして、開封率やクリック率の改善という小さな成功を収めた後は、そのエンゲージメントの高い層を核として自社のファンコミュニティを形成するという次の行動を準備しましょう。
ファンは単なる再購買の可能性だけでなく、強力な口コミや拡散力をもたらし、新規広告に頼らない持続的な成長を実現します。
今日からこれらの施策を実践し、メルマガ経由の成果を数値として示し、集客コストの抑制と売上の安定化という、マーケティング担当者としての大きな目標達成に繋げてください!
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この記事を書いた人

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