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活用事例集

メルマガ配信活用事例

メルマガ配信を行う中で以下のようなお悩みはありませんか??

  • メルマガ配信を活用しきれていない…
  • 配信内容やレイアウトで毎回悩んでいる…
  • 作成に時間がかかってしまう…

このような悩みがあっても、ご安心ください!
効果的なメールマーケティングを行うための活用方法を【業種別】に紹介します!

  1. 効果的なメルマガ作成の基本
    Point.1  1メルマガ1コンテンツ
    Point.2  逆ピラミッド型のレイアウト
    Point.3  CTAボタン
    メルマガお役立ちセミナー
  2. ECショップ
    Point.1 セグメント分け
    Point.2 活用事例
    1.クーポンメール
    2.新商品の紹介メール
    3.誕生日クーポンメール
  3. コンビーズメールはシンプルで続けやすい

1.効果的なメルマガ作成の基本

まずは基本から!
少しの改善で大きく変わります!

業種別の活用事例の前に、まずは効果的なメルマガを作成するためのポイントを3つご紹介したいと思います!
この3つのポイントは、どんな業種のメルマガでも共通です。しかも簡単に改善することができるので、ぜひチェックしてみて下さい。

Point.1 1メルマガ、1コンテンツ

1メルマガには1コンテンツにし、何のメルマガか分かりやすいようにしましょう。内容が多すぎると何のメルマガか判断しづらくなり、離脱に繋がりやすくなります。

×コンテンツが多すぎる

コンテンツを1つに絞る

メルマガを作成する際には以下の事を意識して作成するようにしてください。

・何を伝えたいかを決めてメルマガを作成する
・全てをメルマガに書かず、リンク先で読ませる工夫をする

この2つを意識するだけで、離脱率をグッと下げることが出来ます。

Point.2 逆ピラミッド型のレイアウト

メルマガのレイアウトを考えるうえで重要なのが、「逆ピラミッド型」のレイアウトです。

ファーストビューから末尾のCTAボタン(※)までの形を「逆ピラミッド型」になるよう意識して作成することで、読者を惹きつけ、アクションへと繋げるのに非常に有効であるとされています。

(※Call To Actionの略称。読者にクリックを促しコンバージョンへと導くためのボタン)

Point.3 CTAボタン

CTAボタンとは「Call To Action」の略称で、読者にクリックを促すボタンの事です。CTAボタンを設置することで、自社サイトへの誘導を促しコンバージョンに直結する重要な部分です。
CTAボタンを掲載する際のポイントを以下にまとめました。

1. 「URL」より「テキストリンク」、「テキストリンク」より「ボタン」

CTAボタンを掲載する際、リンク先は「URL」→「テキストリンク」→「ボタン」の順にクリック率がアップします。

2. デザインよりも「クリックできること」が伝わるかどうか

同じボタンでも、枠だけのシンプルすぎるものより、少し枠に立体感のあるものや矢印などがあるもののほうが、「クリックできること」がわかりやすくなります。

3. 「クリック後の動きを明確に」イメージしやすい言葉を使う

「詳細をみる」や「問い合わせる」より、もっと具体的なイメージが伝わるように、「キャンペーン情報の詳細をみる」や「お問い合わせフォームから質問する」など、クリックすることへの不安感を出来るだけ取り除く言葉を選びましょう。

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2.ECショップや実店舗での活用事例

メルマガからの流入やコンバージョンをもっと増やしたい!

どんなショップでも、注文完了の際や発送時にメール送信を行っていると思います。せっかくご購入いただいたので、リピートにつなげたい!でも、なかなか流入に繋がらない…とお悩みの方も多いかと思います。

そんな方へせっかくの購入のチャンスを活かせる、メルマガの作成方法から、具体例をご紹介したいと思います。

Point.1 セグメント分け

セグメント分けとは?

セグメント分けとは、市場や顧客を共通の特性やニーズを持つグループに分類することです。たとえば、購入した商品や年齢、性別などで分けることができます。こうすることで、それぞれのグループのニーズに合わせた商品やサービスを提供しやすくなります。

セグメントの分けの一例

年齢別・子供向け商品(おもちゃ、絵本)
・若者向け商品(ファッション、ガジェット)
・大人向け商品(家庭用品、ビジネス書)
・高齢者向け商品(健康器具、シニア向けの趣味用品)
 など
購入履歴・頻繁に購入する人(リピーター向けの割引や特典)
・初めて購入する人(初回購入者向けの特別クーポン)
・高額商品を購入した人(高級品や限定品の案内)
 など
興味・関心・スポーツ用品に興味がある人
・美容・健康に関心がある人
・家庭菜園やガーデニングが好きな人
 など
居住地・都道府県
・都市部・地方
・都心・郊外
 など

これ以外にも購入日や誕生日など、それぞれのショップの購入者に合ったセグメント分けの方法があります。「このカテゴリーの売上を伸ばしたい」「リピーターを増やしたい」など、明確な目標を設定することによって、その目標にあったセグメント分けを行うことが大切です。

また、セグメント分けは定期的な見直しが必要で、メルマガを送る際には効果測定を行ったり、コンバージョンの確認などを行いながら、柔軟に変更していきましょう。

Point.2 活用事例

1. クーポンメール

クーポンメールを送信する際のポイント

  1.  目を惹きやすい件名にする
  2. 視覚的に興味をひくデザインを使用する
  3. クーポンの有効期限を明確にする
  4.  CTAボタンで読者がわかりやすい購買経路を用意する

クーポンメールは、読者の購入のハードルが下がり、購入意欲が高まります。新規顧客に購買を促すのに効果的です。既存顧客にはクーポンを提供することにより、リピート購入を促すことで顧客のロイヤリティの向上も見込めます。

クーポンメール 活用例

①15%OFF

②レビュー投稿で500円OFF

配信頻度月に2~3回
配信時間午前11時~午後1時の間
件名①【全品15%OFF】期間限定クーポン配布中!
②【500円引きクーポンプレゼント!】レビュー投稿でお得なクーポンをゲット

2. 新商品の紹介メール

新商品メールを送信する際のポイント

  1. 目を惹きやすい件名にする
  2. シンプルなデザインで、重要な情報が目に入って読みやすい内容にする
  3. 期間限定や数量限定の商品など、緊急性を演出する
  4. 新商品の特徴や顧客にとってのメリットを明確に伝える

新商品の紹介メールを送るメリットは、顧客の関心を引き、購入意欲を高めることができる点です。これにより、売上増加や新規顧客の獲得が期待できます。また、特典や期間限定などの緊急性を演出することにより、顧客の購入行動を後押しすることができます。

新商品紹介メール 活用例

①期間限定商品

②新商品の事前予約

配信頻度月に1~2回
配信時間平日の午前中(10:00~11:00)or 平日の夕方(16:00~18:00)
件名①新商品発売!外はサクサク、中はとろける【エッグタルト】
②【輝くツヤ肌へ】人気の高保湿シリーズに新商品が登場!

3. 誕生日クーポンメール

誕生日クーポンメールを送信する際のポイント

  1. 読者名を記載するなどして、個別対応を強調して特別感を演出する
  2. お祝いのメッセージを冒頭に添えて感謝の気持ちを伝える
  3. クーポンの内容を明確に記載して理解しやすくする
  4. クーポンの有効期限を設けて緊急性を高め、購買意欲を高める

誕生日クーポンメールを送るメリットは、顧客がショップをもっと好きになってもらうきっかけになったり、特別な日に感謝の気持ちを伝えることでショップへの好感度アップを狙うことができる点です。さらに、クーポンの利用によって購入意欲を高めることもできます。

誕生日クーポンメール 活用例

①クーポンコードをメールに記載

②自社サイトへ誘導

配信頻度年に1回
配信時間午前11時~午後1時の間
件名① Happy Birthday! 〇〇様限定の特別クーポンをお届けします
② 【お誕生日おめでとうございます!】バースデークーポンをプレゼント

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