社員の満足度を高める職場環境を
目指しています。

社員が健康で安心して働き、高パフォーマンスを発揮できる仕組みや制度を考え、満足度の高い職場環境となるよう取り組んでいます。
下記に代表的な取り組みや制度についていくつか紹介します。
100%フルリモート

・エンジニア職、営業職、総務職と100%リモートワーク
コンビーズでは在宅勤務制度(テレワーク、リモートワーク)の導入を、コロナ禍以前より運用していました。コロナ禍以降は100%フルリモートで働ける環境となるよう仕組みを整えて、現在ではほとんど全ての業務をフルリモートで行っています。
2022年実績で、エンジニア職、営業職、総務職と100%フルリモートでの運用を継続しています。全社会議やプロジェクト会議なども全てリモートワークで運用されており、一部の会議や業務のために出社するということもなく、完全なフルリモートの環境を実現しています。
リモートワーク手当やデバイス貸与制度(PCや通信端末)やBYODなど時代や環境に合わせて、各種制度を柔軟に検討して新しい働き方を模索しています。
コンビーズのリモートワーク(2022年実績)

エンジニア職 | 100% |
営業職 | 100% |
マーケティング職 | 75% |
総務職 | 100% |
自由度の高い働き方

・フレックス勤務、短時間労働、シフトの自由度、残業時間
働く時間も自由度高く、フレックスタイム制度を運用しています。フルタイムの勤務以外にも短時間勤務制度も適用可能で、自由度高く、働く環境を選択できます。アルバイトの方のシフトの設定も、柔軟に調整を行える環境を整えています。
また、残業時間も少ないのが特徴です。タイムレコーダーは1分単位で勤務管理。残業手当ももちろん出ますが、公私の時間をキッチリ分けて業務を行うスタイルのため、平均残業時間は10時間以内です。
自宅以外でリモートワークも可能
仕事はフルリモートを推奨していますが、リモート箇所は自宅以外も可能です。自宅近くのカフェやコワーキングスペースでの業務も可能です。利用補助の仕組みもあるので、気分や業務効率を考えた働く場所の選択が可能です。
※利用には条件、費用の上限があります
また、事務所はWeWork(大阪、御堂筋フロンティア)にあるので、出社してスペースを利用することも出来ます。
キャリア・スキルアップ

・ミッショングレード制の採用
正社員は各職種、6段階7種類のグレードを導入しています。半年に1回ミッショングレード評価を行い3種類のカテゴリで評価されます。
コア能力評価 | ミッションを達成するための基礎的能力を評価する。 |
ミッション評価 | あらかじめ定義しておいた達成しなければならない事柄を評価する。 |
自己価値観評価 | 仕事をするうえで大切にしているOurActionをもとに行動を評価する。ミッショングレードは基本給に連動しています。評価の結果はフィードバックされ育成計画や適切な業務(配置)に活用しています。 |
・外部研修制度
正社員と条件を満たしているアルバイトの方は外部研修制度を利用できます。利用する研修は状況により異なりますが、最近ではリモート研修にインソースの外部研修を多く採用しています。
職種ごとの専門的な知識やスキルアップのための研修は各職種ごとに検討され、セミナー、勉強会の参加が可能です。
スクラム開発
完全自社開発の新サービスの開発はアジャイルで、スクラム開発を採用しています。人が増え、サービスの状況に合わせてスプリントごとに運用改善しながら進めています。
新サービス立ち上げ時のタイミングで多くの要望があり、プロダクトバックログは日々メンテナンスされている状況にあります。お客様の声やプロモーション、営業計画と状況に応じた柔軟な開発を行うため、スプリントは2週間で設定しています。
タスクボードはGithubのProjectsを利用しています。現場の特色としては、営業担当やマーケティング担当もGithubを利用し、スクラムミーティングやスプリントレビューに参加することで、開発現場とサービス運用メンバーが一緒になってサービスを作り上げる体制としています。サービス立ち上げに伴い、Issueの数は増え状況は複雑化しつつあります。
この困難を切り抜けるため、仲間を増やしてより良いモノづくりができるチームの構築を目指しています。
エンジニアの1週間スケジュール

設計・開発
AWSを活用したWebアプリケーションの開発を行っています。スクラム開発を導入しているので、誰がどんな作業を行っているのか可視化されています。フルリモートで開発ですが、slackでチャットとハドルを利用してコミュニケーションとりながら行っています。
スクラムミーティング
2週に1回のスクラムを組んでいます。スプリントプランニング、スプリントレビュー、毎日の進捗確認と時間をとっています。特にプランニングでは毎回時間をかけて計画しています。
定例ミーティング
週に1回は全社ミーティングに参加して、方針、計画の確認を行っています。またOKRの仕組みを導入していて、その週の目標設定を行う打合せと、週の最後に成果を展開共有する場のWinSessionを運用しています。
スキルアップ・コミュニケーション
毎月勉強会の実施を行っています。勉強会の進行は様々で、一人が講師となり知識を共有したり全員でレビューして最適解を探したりと都度ネタを組んで行います。勉強会の他に、他のチームとの座談会的な時間も設定しています。
その他
slackのオープンなチャンネルで情報が飛び交っています。また、会議の議事録なども共有されるので、仲間の状況を把握したり、それに反応したり、時間を活用しています。
※ミーティングや勉強会など、全てリモート環境で行っています
コミュニケーションと情報共有

・社内のコミュニケーションはSlack,Gsuiteを利用
フルリモートワークが基本のコンビーズでは、リモート環境でのコミュニケーションツールにSlack、Google Meetを主に利用しています。
Slackではオープンなチャンネル運用を推奨しており、例えばエンジニアのチャンネルであっても皆が見れる状態で、誰もがコミュニケーションしあえる環境になっています。
会議の議事録も公開されるものが多く、誰がどのような仕事をしているのか、どのような考えで仕事をしているのかが、リモートの環境でもわかりやすくなるよう工夫しています。
・全社員がGithubを利用
エンジニアには御馴染みのGithubですが、コンビーズでは全社員がGithubを利用して、プロジェクトの進行やドキュメントの記録を行っています。Githubも社内では公開範囲を広げ、誰がどんなタスク(Issue)を進行しているのか、いつまでのプロジェクトなのかなど全体に共有されています。
目標管理とモチベーションアップ

・OKR(毎週のコミットメントミーティングとウィンセッション)
OKR(Objectives And Key Result)は、アメリカのIntel社やGoogle社が導入し、日本でもグローバルな成長企業で導入されている目標管理ツールです。
OKRでは、会社・チーム・個人の方向性を統一し、具体的に取り組むべきタスクの優先順位を明確化していきます。
コンビーズでは、仕事の進めかたや成果などの共有を毎週実施することで、会社の目標達成に向かって全員で取り組んでいます。
・GIB
GIB(ゴール・イン・ボーナス)とは、一定期間の目標達成に対してインセンティブがチームに支給されます。
ゴールを定めたうえで開始日から終了日まで、チームメンバー全員で目標達成に向けて取り組みます。
GIBの設定は、チームに対して行い、同一人物が同時期に複数のゴールの対象者になることもできるために、目標達成へのやりがいと意識を高めるために採用しています。
・BSC
BSC(バランスト・スコア・カード)とは、「財務」「顧客」「プロセス」「学習と成長」の視点から業績を評価し、必要に応じて戦略を見直し、目標やビジョンの達成に向けて取り組むための「計器」です。
BSCを取り入れることで、会社やチーム、個人レベルで達成すべきポイントが明確化され、目標へチャレンジする楽しみが成果と共にバランスよく出せているかいつも確認することができます。
健康的に働ける環境に

・スポーツクラブ等利用補助制度
社員のココロと健康を保持するために、スポーツクラブ等の利用を補助する制度があります。特定のスポーツクラブに限定というわけではなく、「プール」「トレーニングジム」「スタジオ」や「スポーツする場所、施設」で条件を満たせば、利用補助が受けられます。家の近所のスポーツクラブも条件を満たしていれば利用することが出来るのでとても使いやすい制度になっています。
※アルバイトの方は利用に条件があります
・マッサージ利用補助
社員の心身と健康維持および改善を目指し、身体マッサージの利用補助制度があります。整体院やマッサージ店の利用が対象で、デスクワークの疲れを癒すことが出来ます。
※アルバイトの方は利用に条件があります