株式会社コンビーズのWebライター、宇都宮凛奈です。
「コンビーズって、どんな会社なんだろう?」
「実際に働いている人は、どんな想いを持っているんだろう?」
求人情報だけでは見えてこない、リアルな働き方や社風。
求人に応募を考える上で、一番知りたい部分ではないでしょうか?
そんな疑問にお答えすべく、マーケティングチームでウェブライターとして活躍するあおいさんにインタビューをしました!
あなたの未来の姿をイメージしながら、ぜひ最後までご覧ください!
どんなお仕事を担当されていますか?
主な仕事はウェブライターとしてお客様に役立つような、メルマガやマーケティングをテーマにした記事を書いています。
それに加えて、自社で配信しているメルマガの運用も行っております。
コンビーズに入社するまではなにをされていましたか?
私の経歴は少し変わっているかもしれません。
もともとは音楽の専門学校を卒業し、アルバイトをしながら音楽活動をしていたんです。
大きな転機になったのは、夫との出会いです。
夫がWeb関連の仕事をしていたことから、私もWebライティングの道に進むことになりました。
コンビーズに入社する直前は、育児をしながら、夫の仕事を手伝う形でライティング業務に携わっていました。
音楽から言葉の世界へと、畑は変わりましたが、表現するという点では繋がっているのかもしれませんね。
コンビーズに入社を決めた理由やきっかけはなんですか?
コンビーズとの出会いは、夫からの紹介がきっかけでした。
面白いのが、詳しい仕事内容を聞く前に、漠然と「すごく雰囲気が良い、素敵な職場だよ」という評判を先に聞いていたことです。
そのポジティブな評判が、私にとっての一番の決め手になりました。
「そんなに良い会社なら、ぜひ働いてみたい」と、直感的に感じたのを覚えています。
子育てと仕事を両立されていますが、コンビーズは働きやすいですか?
子育てをしながら働く上で、コンビーズは本当に働きやすい環境だと日々感じています。
何よりも、フルリモートワークであることは、本当にありがたいですね。
休憩時間にさっとお米をといだり、洗濯機を回したりと、仕事の合間に家事を済ませられるので、心に余裕が生まれます。
また、子どもが急に熱を出して病院に連れて行かなければならない時も、お休みをいただけます。
Slackで連絡すると「お大事に」という温かいメッセージやスタンプが返ってきて、チームの皆さんの優しさが伝わってくるので、精神的な負担も全くありません。
本当に柔軟な対応をしてくれる、素晴らしい会社だと思います。
入社前と後でギャップはありましたか?
入社して一番驚いたのは、Slack(連絡ツール)でのコミュニケーションが、想像以上にオープンで活発だったことです。
これは本当に「良いギャップ」でした。
技術・情報を交換するチャンネル、雑談メインの「井戸端会議」など、業務以外でも気軽にコミュニケーションが取れる場がたくさん用意されています。
特に、スタンプを気軽に送り合う文化は、リモートワークで生まれがちな距離感をぐっと縮めてくれていると感じますね。
コンビーズにはオリジナルの面白いスタンプも多くて、そこからも会社の自由な雰囲気が伝わってきます。
業務連絡だけでなく、日々の悩みや雑談まで共有できる場所があるおかげで、社員同士の距離が自然と近くなり、仲良くなりやすいんだと思います。
コンビーズで働いて成長したことや変化はありますか?
コンビーズで働き始めてから、毎日が非常に充実していると心から感じています。
安心して働ける環境であることはもちろん、仕事そのものにも大きなやりがいを感じられるようになりました。
一番の変化は、私の中で「働く」という概念が良い意味で変わったことです。
これまで、仕事や日々の悩みを気軽に相談・共有できる「井戸端会議」のような場がある職場は経験したことがありませんでした。
業務をただこなすだけでなく楽しく働けるというのはコンビーズが初めてです。
社員同士が役職など関係なく話しやすく、いつでも気軽にコミュニケーションが取れる。
この温かい環境が、今の充実感に繋がっているんだと思います。
今後コンビーズでやってみたいことや目標はありますか?
今後はもっとできることを増やして、会社に貢献していきたいという気持ちが強いです。
そのための個人的な目標として、まずは分析の知識をさらに身につけて、データ分析ができるようになりたいと考えています。
もちろん、基本となる記事制作の質を高め続けることは大前提ですが、そこに分析の視点を加えることで、メルマガ運用などをさらにうまく行えるよう、試行錯誤を重ねていきたいです。
求人に応募を考えている人へのメッセージ
コンビーズは、仕事に大きなやりがいを感じられると同時に、何か気になったことや不安なことがあれば、いつでも気軽に相談できる、本当に温かい職場です。
私自身、子育てをしながら働いていますが、心から「働きやすい」と感じています。
ですので、同じように子育て中の方には、特におすすめしたいです。
この記事を読んで少しでも興味を持っていただけたら、ぜひご応募ください。
一緒にお仕事できるのを楽しみにしています。
1日のスケジュール
スクラム開発とは、短期間の作業サイクル(スプリント)を繰り返すことで、チームで協力して開発を進める手法です。 株式会社コンビーズのスプリント周期は2週間。 スクラムマスターは、チームがスクラム開発をスムーズに進行できるよう支援する役割となります。 | ※株式会社コンビーズは、全社でスクラム開発を導入しています。
通常
10:00~13:00 | メルマガの配信準備&分析、Xのスタッフアカウントの投稿 |
13:00~14:00 | お昼休憩 |
14:00~16:00 | 記事制作、記事用の調査 |
16:00~17:00 | 子供のお迎え |
17:00~18:00 | 記事制作などの残りの業務 |
18:00 | 日報を書いて業務終了 |
忙しい日
10:00~11:30 | メルマガの配信準備&分析、Xのスタッフアカウントの投稿 |
11:30〜12:30 | ライターミーティング |
12:30〜13:00 | メルマガの配信準備 |
13:00~14:00 | お昼休憩 |
14:00~16:00 | 記事制作、記事用の調査 |
16:00~17:00 | 子供のお迎え |
17:00~18:00 | 記事制作などの残りの業務 |
18:00 | 日報を書いて業務終了 |
おわりに
今回は、私たちのチームのあおいさんにお話を伺いました!
あおいさんの穏やかで柔らかな雰囲気の中に、日々の仕事への充実感と、温かい職場への感謝の気持ちが満ち溢れているのが伝わってくる、素敵な時間でした。
特に印象的だったのは、「業務をこなすだけでなく、楽しく働けるというのはコンビーズが初めて」という言葉です。
Slackでのオープンな雑談や、気軽に送り合えるスタンプ文化。
これらが単なるコミュニケーションツールではなく、リモートワークで働く社員の心に余裕を生み、仕事へのやりがいそのものに繋がっていることが、あおいさんのお話から強く伝わってきました。
また、子育てをしながら働く上でのリアルなお話も心に残っています。
お子さんの急な体調不良の際に、チームから「お大事に」と温かい言葉が返ってくるエピソードは、コンビーズの働きやすさを象徴していると感じました。
「働く」という概念が良い方向に変わったと語るあおいさんが、今後はデータ分析のスキルを身につけ、さらに会社に貢献したいと目を輝かせる姿も素敵でした。
充実した環境が、社員の次なる挑戦への意欲を自然と引き出しているのですね。
今後のさらなるご活躍を心より応援しております。
貴重なお話をありがとうございました!
採用情報をご覧ください! オンラインでの選考やフルリモートワーク制度を導入しておりますので、お住まいの地域を問わず、全国の皆様からのご応募をお待ちしております。 | もし、弊社にご興味をお持ちいただけましたら、当社の
この記事を書いた人

宇都宮凛奈
コンビーズの公式XとYouTubeショートを担当しているりんりんです!
こんびーちゃんとお仕事をしたりおやつを食べてます。
ライターとしてまだまだ修行中!
いろんなデザインを見たり、空と海の写真を撮るのが趣味。